イソフラボン、カリウムやカルシウムを多く含む大豆

【管理人より】

放射能による被曝を避ける根本対策は「汚染から遠ざかること」です。

あくまでこのことを再優先にしていただき、何かしらの事情でどうしても避難や移住ができない方を想定し、出来る限りの対策をするという意味で、本ブログの記事を書いています。

各人の体質も大きいことと思いますが、体の免疫を強めることが何より鍵だと思っています。



大豆は、たくさんのカリウムやカルシウムを含んでいます。ゆえに、適量に大豆を摂取することは、セシウム137とストロンチウム90を除去できることにも繋がります。

soyabeansまた大豆が放射性物質を排出することから、チェルノブイリでは豆腐を食べていたそうです。大豆といえば、日本の伝統食・豆腐や納豆が欠かせません。

日本古来の伝統食である納豆や豆腐を食べることは、免疫を高めるためにも、また放射性物質を除去するためにも、大事な習慣の1つでしょう。

大豆とイソフラボン−効果、効能、効用

放射能対策に限らずですが、大豆にはどのような効果、効能、効用があるのでしょうか。

大豆にはイソフラボンという栄養素が含まれています。イソフラボンには、乳がん予防などに効果があるとされています。

しかし反面で、すべての人には効果がない、取り過ぎはかえって逆効果、といったレポートもあります。偏重し過ぎず、適量を効果的に摂取していくことがベストではないでしょうか。

以下は、大豆が乳がん予防に効果がある旨の研究結果です。

ハフィントン・ポスト(途中ところどころ中略)

私たち日本人の食生活の基本とも言える豆腐や味噌、醤油、納豆などの大豆食品。良質な植物性タンパク質や脂質、炭水化物、食物繊維、ミネラル、ビタミンなど豊富な栄養素に加え、医学的に注目されてきた成分が、大豆イソフラボンです。

大豆イソフラボンは、植物性食品の色素や香り、苦味、辛味などの成分である「フィトケミカル」の一種で、主に大豆の胚芽に多く含まれています。女性ホルモンであるエストロゲンに化学構造が似ているため、植物性エストロゲンとも呼ばれます。

イソフラボンがエストロゲン受容体に結合することでエストロゲンの作用を促進し、エストロゲン依存性乳がんのリスクを高めると懸念される一方、イソフラボンがエストロゲン作用を邪魔することで乳がん予防につながることも示唆されています。

分析の結果、概括的に見ると、閉経前と閉経後いずれの女性においても、大豆イソフラボン摂取による乳がんからの保護効果が示されました。

特に、閉経後女性についての31の研究を解析した結果、大豆イソフラボン摂取量が最大値だと、最小値の場合と比べて乳がんリスクが約25%減少しました。

結論から言えば、アジア人女性では閉経の前後を問わず、また研究デザインの違いを踏まえても、大豆イソフラボンの摂取は乳がんリスクを低下させる可能性があると言えました。

アジア諸国で実施された17の研究が、大豆イソフラボンを摂取した閉経前女性が乳がんからの一定程度の保護効果を得られたと報告しており、18の研究が大豆イソフラボンを摂っている閉経後女性ほど乳がんリスクは低下傾向にあることを示しました。

一方、欧米女性についての結果はアジア人女性とは異なるものでした。

欧米諸国での閉経前女性を対象とした14の研究では、大豆イソフラボン摂取による乳がんリスクへの影響について統計学的に意味のある差は見られませんでした。

日本人を対象とした調査の結果でも、味噌汁とイソフラボンを頻繁に摂取する中高年女性では、乳がんの発症率が低減することが分かりました。

いずれにしても、イソフラボンは、伝統的な和食をバランスよく食べることで摂取するようにして下さい。最近は大豆粉やおから粉も人気です。

サプリメントなどの補助食品に関しては、偏った成分のみを摂取し過ぎる可能性がありますから、専門家に必要性を相談して下さいね。

記事では乳がん予防についてのみ触れられていますが、他にも、更年期障害、骨粗鬆症、心筋梗塞などの予防にも役立ち、美肌効果があるともされています。

しかし前述のよう、過剰摂取は悪影響を及ぼします。また、すべての人に効果があるというわけでもありません。いずれにせよ、納豆や味噌を日常的に摂るなどのレベルであれば、量としてはまったく問題ないとのことです。
 

大豆の汚染の問題も

しかし大豆からは汚染が見つかっているのもまた事実です。野菜の中では大豆の放射能汚染が飛び抜けて高いこともわかっており、国産の大豆には注意が必要でしょう。

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食品の放射能検査地図【野菜編】より

西日本産、九州産や北海道産、または海外産にするなど、産地にも気をつけたいものです。遺伝子組み換えでないことも重要です。

上記の野菜の汚染地図を公開しているホワイトフードさんでは、放射能汚染されていない放射能検査済みの大豆を販売しています。安全な大豆を手にすることが必須ですね。

ホワイトフードの検査済み有機大豆

 放射能検査済・北海道産・有機大豆

【有機JAS認定】北海道産原料100%の有機栽培豆です。健康な土作りから収穫まで大切に育てられています。農薬や除草剤を使わず手間暇かけて育て栽培した大豆です。

 放射能検査済・無添加・ドライパック有機大豆

北海道産原料100%の貴重な有機栽培大豆です。農薬や除草剤を使用せず、手間と時間をかけて育てた豆をすぐに使えるように仕上げました。缶入りのドライパックです。

 
 

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